カーテンの本当の価値は、窓に掛けてみて初めてわかるもの。
選んだ生地の良さを十分に生かすことができるかは、スタイル次第とも言えます。マッチしたカーテンスタイルを選ぶことで、よりスタイリッシュで個性的なインテリアを演出することができるでしょう。
ローマンシェード・フラットカーテン・パネルカーテン・ハトメカーテン・カフェカーテン・バランス(上飾り)などカーテンスタイルは多彩です。
私共はお客様のイメージを一緒に形にしていきたいと思っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
窓の途中にレールを渡して、目隠しの高さに取り付ける丈の短いカーテンです。小窓に適し光も取り入れられ、外からの視線を遮ることが出来ます。
カーテン生地をフラットにし、かっちりとしたシンプルでナチュラルな納まりが特徴です。
パネル状になった生地を水平方向へスライドさせて開閉するウィンドートリートメントです。窓辺だけでなく、お部屋の間仕切りとしてのデザイン性、機能性にも優れています。
フラットカーテンは、カーテンの山をつままずヒダを取らない為、シェードのようにすっきりした、とてもシンプルなスタイルのカーテンです。
カーテン芯地に、カーテンフックを差し込めますので、どのようなカーテンレールにも取り付けることが可能です。
カーテンの上部にハトメ穴を作り、装飾カーテンレールに通したりヒモやリボンを通して吊るシンプルでカジュアルなスタイルです。
バランスは、装飾性を目的としたカーテンの上部を飾るウィンドートリートメントです。上飾り、トップトリートメントともいい様々なデザインがあります。ギャザーやプリーツ、ストレートにアーチ、トリムやフリル、フリンジをあしらったもの、ドレープが特徴のスワッグ＆テールなど・・・お部屋とカーテンのテイストに合わせて、バランスのデザインを選ぶことで、カーテンをより素敵に演出する重要なアイテムです。
ローマンシェードは、窓をシンプルでスタイリッシュに演出する、現在もっとも人気の高いスタイルです。カーテン生地を仕立て、昇降器具に取り付けコードを引くことで生地が上下するスタイルです。本来は小窓などに多く用いられましたが、最近では大きな窓でもシェードを取り付ける方がふえています。ローマンシェードとはシェードの総称で、大きくわけてプレーンシェード、ダブルシェード（ツインシェード）、バルーンシェードなどがあります。
下げた時はシンプルで平らに納まり、引き上げるごとに横方向にヒダを作りながらたたみ上がるソフトな感じのローマンシェードのスタイルです。
１台のメカ(キット)で２種類の生地の操作を可能にする合理的なローマンシェードです。
シェードの裏に水平方向に細いバーを取り付けることにより、一層きちんと規則正しくたたみ上がるスタイルのローマンシェードです。ラインのシャープさでより現代的な印象を与え、男性的な印象もあり、和のイメージも強い。
引き上げることで、裾にふっくらしたボリュームを持たせ、丸みが出るローマンシェード。
ギャザーをたっぷり使った柔らかさが特徴で、シアー生地や薄手のドレープ生地を使用することが多い。ウェーブがエレガントで女性的なイメージを与え、出窓などの装飾に使い、ドラマチックな窓辺を演出します。
オーガンジーやボイル地のような柔らかく軽いファブリックスの特徴を生かし、シェード全体に細かいウェーブをつけたローマンシェードです。通常は下げた状態で窓を飾り、エレガントでゴージャスなイメージを与えます。
引き上げたときシェードの裾の部分が、孔雀の羽根のような形になることから、ピーコックと呼ばれる。
ユニークなスタイルですが、優雅で華やかな印象を与えます。
中央を１本のコードで、つまみ引き上げる美しいスタイルのローマンシェードです。
下まで降ろすとカーテンのようで上品なスタイルです。
